新月から満月へと向かって、月はみるみると大きくなっていきます。
新月（はじまりの日）からエネルギーにどんどん満ちていく…

満月は、絶頂をむかえた達成エネルギーです。

満月に、あなたのオーラを大きくする方法

満月の日には、あなたが「できるようになったこと」やお願い事のうち「叶ったこと」を感じてみてください。

ここでは、すごーく小さな「できたこと」「叶ったこと」に目を向けることが大切です。
ふだんは意識しないようなことだと思いますが満月の日は思い出して幸せを感じてみましょう

「できた自分」「叶った自分」を意識する。

そして満月エネルギーの応援を受けて、そこに感謝をすることで、あなたの輝きは増していきます。

どう探しても、「達成できたこと」ないという方もいるかもしれません。
人間はうっかりすると、できないことばかりを探してしまう生き物なんですね。
これからの未来は、できないことではなく《できること》に意識を向けるようにしてみませんか？

《できる》に意識を向けることを習慣化するために…

「自分はこの先どうなりたいのか？」

新月の願い事であなたも叶えたい目標や夢を書き出してみたと思います。

ですが、普段こんな言葉を口癖にしていませんか
「私は○○だから、できない・・・」
「やるための○○がないから、できない・・・」　
そんな風に、いつもできないこと探しをしていたら危険です。

「できないこと」に視点を合わせて生きていたら、ほんとにそのまま出来ない事が実現していく未来になっていきます。
そして新月で願ったことも叶いにくくなる循環を自分で作っているのかもしれません。

もしそんな思考に陥っていたらいまここで、その流れを断ち切りましょう。

満月は、そんな「あなたの要らないもの」を断ち切るにも、最適のエネルギーが流れます！

完了エネルギーを使って「手放したい感情や物事」を解放する方法

 

新月は「あたらしいはじまり」
満月は「達成」でもあり「完了」

いままで手放せなくてあなたにしつこくまとわりついていたもの。。。
それを完了し、そのエネルギーを解放できるときです。

紙に「手放したいこと」を書き出してみましょう。

そして、その「手放したい感情や物事」を想い、満月に解放を願います。
その後、その紙は二度と見返さないで、びりびりに破って捨ててください！

今までの、何にもできなかった自分からの脱却方法

今までの、何にもできなかった自分からの脱却のためには、日常生活で小さな練習をしていきましょう。

あなたが、今までやっていなかったけれど、今日から「必ずできること」を見つけてみてください。

例えば…

観葉植物に「おはよう！いつもきれいだね」と声をかける
玄関では必ず靴を揃えて脱ぐ
起きたとき、窓を開けて外をみる。その日の天候に「ありがとう」といって感謝をする
起きたらすぐに外に出て、外の空気に触れる。

ここに書くことは、なるべく小さなこと、だけど必ずできること、にしてくださいね。
そして、それを毎日、かかさず実行していくのです。

小さいけれど「できる」ことは、毎日継続していくことで、どんどん成功体験として無意識である《潜在意識》に積まれていきます。

「できないこと」をいつも考えていると、「出来ない自信のない自分」の積み重ねが無意識レベルに埋め込みされてしまうけど、
自分で選択した「小さなできること」の積み重ねは、いずれ未来に繋がる大きな自信を手に入れていくのです。

満月エネルギーを【石の浄化】に使う方法

満月は、パワーストーンたちの浄化とパワー入れにも最適なエネルギーが流れます。

満月の夜はぜひ、月の光にあなたの持っているパワーストーンや宝石たちを当ててください。

本来は、窓の外に置いて一晩中、満月光浴が最適ですが、なかなかできないですよね。
月光が直接当たらなくても、窓際で夜気に触れさせるだけでも大丈夫ですのでご安心ください＾＾
満月の瞬間が、昼間の場合でも、月光浴、夜の光りに当ててくださいね。

満月の日に注意するべきこと

満月は、月の引力が最も強くなります。
海の潮の満ち干きは、ここに関わっていますね。
そして、人間の体内水分は80％～60％（加齢とともに少なくなります＾＾；）

だから、ここにも潮汐現象が起るといわれているんです。
満月の日には、出産が多く、出血量が増える、なんてお話しを聞いたことあるのではないでしょうか。
それは、人間の血液や体液が、お月さまの引っ張る力に関わっているということなんです。
そして、水分など（栄養成分や薬物、添加物、お酒なども含め）体はいろんなものを吸収しやすくなっています。

満月の夜のお酒は、いつもより酔いやすいですから、充分注意したほうがいいと思います。

なんでも吸収する満月には、「悪いもの」は避け、「良いもの」をとくにチョイスしましょう。

 

満月の日にするといいこと

前述、吸収力にすぐれる日なので、《からだにいいもの》を取り入れましょう。

満月の食べ物には、とくに注意を払い
ミネラルやビタミンなど、身体の機能維持や調整をしてくれる栄養分に注目してみましょう。

また、感情の揺れでとんでもないことを言ってしまったりするのは、満月の影響で自律神経が乱れてしまうからでもあります。

自律神経が乱れると、血流が滞り、体は冷え、呼吸が浅くなったりします。
だからこそ、

「体を温めて」「血行良くなることをする」「深呼吸をたくさんする」ことを

普段より一層心がけると、感情の乱れにつながる影響を、受けにくくできます。
ぜひやってみてくださいね。